2014年2月24日月曜日

思い出の整理に「カメラ」と「アルバム」

スマホを変えてから(注1)使い始めたアプリの紹介(2)
以前の機種には無かったセンサーを使ったものを中心に紹介します

今回は誰もが良く使う「カメラ」と「アルバム」です

「アルバム」のなかの「マップ」や「衛星写真」の地図から写真を見ると
撮影した当時の記憶が浮かんできます

記憶術(注2)に「場所法」(場所記憶術)というものが有りますが
人間は場所と関連付けて記憶すると思い出し易いそうです

【使い方】
[GPS」(注3)を使って写真にジオタグを付ける
 写真を撮る前に次の様に設定します
(1)設定メニューの位置情報サービスで
  「位置情報にアクセス」を「ON」にする
  「GPS機能」にチェック[レ]を付ける
  「Google位置情報サービス」にチェック[レ]を付ける
(2)カメラの設定メニューで
  「ジオタグ」を「ON」にする

あとは簡単
「カメラ」で写真を撮り、「アルバム」で開いて見る だけです

 写真の撮り方は普通のカメラと同じです
(一般的なことですが、私が心がけている事)
(1)当たり前ですが一番大切なこと
   目的の被写体が全て画面に入っているか
   水平(垂直)がきちんと出ているか
(2)シャッターの押し方(ピント合わせと手ブレ防止)
   スマホでは常にピント調整が作動しています
   まず軽くシャッターボタンを押してピント合わせを固定します(ピピ)
   次にシャッターボタンを奥まで押して撮影します(カシャ)
   勢いよく押さないでカメラ(スマホ)が動かない様に静かに!
(2)レンズが端に寄っていて、凹んでいるので
   指などが写り込み易いです モニタで良く確認します

「アルバム」で見てみると
「アルバム」の「画像」メニュー
スマホ内の全ての画像のサムネイル画像が表示される
上の画面は最も小さなサムネイル画像、ピンチすれば大きな画像を表示できる
 
「マイアルバム」には「マップ」や「衛星写真」のサブメニューがあります
 
「マップ」で見てみると
◆ジオタグが付いた写真だけが表示されます
◆DCIMフォルダ内(サブフォルダ含)の画像が対象の様です
 
「マップ」に散りばめられた写真達
散歩がてら駅前のランドマークを撮ってみました
 
ニューヨークを歩くとこんな感じ    オランダ・ベルギー・フランスの旅
 
◆地図をワイプ(ドラッグ)して写真を撮った付近を表示させます
(ピンチして世界地図にして目的地へ移動後拡大します)
 
昔の写真にジオタグを付けてみました
ジオタグを付けるには 「画像」から写真を選択して表示し、
左下の[地図に?マーク]のアイコンをタップすると地図が表示されます
地図を移動して撮影地点を探し、その点をタップします
 
 
「衛星写真」で見てみる
「衛星写真」で見ると地球の広さ(狭さ?)を実感します

◆「マップ」と同じ表示ですが違いは
(1)地図が球体で三次元的な表示(自由に回転できる)
(2)あまり拡大できない

その他のサブメニュー
「カメラアルバム」 内部ストレージの DCIMフォルダー
   写真と動画に分けて表示されますが、サブフォルダは区別されません
 
以下の2つのサブメニューはフォルダー毎に区切って中身が見えます
「内部メモリー」  内部ストレージのDCIM以外の画像を含むフォルダー
「SDカード」   挿入したSDカードの画像を含むフォルダー

「PlayMemories」「Facebook」「Picasa」「Network File」 など
それぞれオンラインのデータ(画像)が表示される(はず)
私の場合は勝手にアップロードされた「Picasa」の画像だけが見えます
これから使ってみようと思っています


独り言
「画像」メニューでの表示は
撮影日付順(撮影日付の無いものは作成更新日付順)に
月単位に区切って表示されます 他の順序は設定できない?
とにかくスマホ内のあらゆる画像が表示されてしまうので
不要な?(見えなくても良い)画像がいっぱい!

「マイアルバム」のサブメニューからはフォルダー毎に表示されますが
どのフォルダーがどのサブメニューで表示されるか良く把握しておく
必要がありそうです
(アンドロイドにはエクスプローラが無いので、その代わりに)
私は、フォルダーの把握や管理に
「アストロファイルマネージャー」というアプリを使っています
これに付いては別途紹介したいと思います


(注1)Xperia GX SO-04D(docomo)2012年モデル(ソニー) OS:Android 4.1.2
    以前の機種は
    Advanced/W-ZERO3[es] WS011SH 2007年モデル(シャープ)
    OS:Windows Mobile 6 Classic Edition 日本語版
(注2)記憶術 この方法は海馬にある場所ニューロンの特性を利用している
    場所ニューロンは名前のとおり、場所の記憶を司る  場所の記憶は
    動物にとって重要なため、長期記憶に保存されやすい性質を持っている
(注3)グローバル・ポジショニング・システム
    (Global Positioning System) 全地球測位網
    ジオタグ(画像に埋め込まれたExifデータのGPSタグ)の例
    ジオタグを書込む機能は最近の高級カメラには付いています

    このデータは「F6 Exif」で表示しました(書き換えもできます)



2014年2月23日日曜日

ウォーキングのお供に「Moves」

スマホを変えて(注1)から使い始めたアプリの紹介(1)
以前の機種には無かったセンサーを使ったものを中心に紹介します
  Moves
  ちょっと変わっていて面白い
  スマホを持ち歩くだけで
  何処に立ち寄ったか記録されます

加速度センサー]を使った歩数計(注2)
出来るだけシンプルで消費電力の少ないものを探しました
1.Noomウォーク
  消費電力の少ないことはピカ一ですがシンプル過ぎて今一でした

2.Moves (ちょっと変わっていて面白い)
  スマホを持ち歩くだけで何処に立ち寄ったか記録されます
  移動速度により徒歩か自転車か等を判断してくれる
  緑の円をタップすると「歩数」「距離」「時間」の表示が切り替わる
  歩数が少ないと円が小さく、多いと大きな円で表示されます

  次の様な仕様になっていると思われます
 (1)数分(たぶん10分位)以上同じ処にとどまらないと
    立ち寄ったと判断されません(短い時間だと移動中と判断)
 (2)立ち寄った場所は記録されますが場所の名前は
    表示された最寄りの施設名リストから選択します
    リストにない名称は入力します アイコンも選べます
    一度設定した施設名は記憶しているようですが
    GPSの精度が悪い時は再度設定する必要があります
    自転車は青い円で表示される様ですが、まだ試していません

  この日は、ホームセンターで「プラグ変換アダプタ」の部品調達をして
  充電ステーション2箇所をチェックしたので、1万歩達成できました
 
  緑の円をタップすると表示が「歩数、距離、時間」に切り替わる

 
独り言
結構長く居た様に思う場所でも、移動中と判断される事が多いです
 
地図で移動経路を表示する時、(GPSでの測位をミスるのでしょうか)
道路の無い部分を直線で結んで表示する事が時々あります
 
 
(注1) Xperia GX SO-04D(docomo)2012年モデル(ソニー) OS:Android 4.1.2
    以前の機種は
    Advanced/W-ZERO3[es] WS011SH 2007年モデル(シャープ)
    OS:Windows Mobile 6 Classic Edition 日本語版
(注2)「万歩計」は山佐時計計器株式会社 (YAMASA) の登録商標です
 

2014年2月16日日曜日

スマホを変えて通信料節約(3)

こんなものを付けました(スマホを変えて通信料節約の続編2)

大容量バッテリ、専用裏蓋 (節約ネタではなくただの紹介です)
Xperia GX SO-04D 専用 3850mAh 超大容量バッテリー+黒カバーセット」 を
アマゾンから ¥2,880 で入手しました
この電池の欠点は、残量%表示が全く当てにならない事です
 
 
QCELL Ultra Series Extended Battery For Xperia GX SO-04D/TX
左上:BA900(オリジナルバッテリ)
左下:ANKER(互換バッテリ) 中:QSCELL(2倍容量バッテリ) 右:専用裏蓋

電池の厚みが2.5倍位なのでこんなに飛び出す(当然?縦横サイズは同じ)
この厚みをカバーする裏蓋が付属しています


電池状態の計測は「Battery Monitor Widget(3c)無料版」を使用
計測値記録データをExcelでグラフ化しました

「バッテリモニタ」の画面
左:電圧推移グラフ 中:容量%推移と放電予測グラフ
右:電池の計測値記録データ(日時、電流、容量%、電圧、温度)
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電池をスマホに取付けて使用し始めましたが、なかなか空になりません
自動でシャットダウンするまでかなり頻繁に使っても24時間以上かかりました
夜間は画面消灯、常駐アプリや Wi-Fiなど一部のタスクのみ稼動

  本体に表示される電池残量%と電池電圧の関係
 
一般的なリチウム電池の「容量:電圧」の関係を赤線で入れてみました
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%表示
実際の残容量が90%位まで100%表示をしていて
実際の残容量が50%位で1%表示まで低下します
完全放電してシャットダウンするまで1%表示のままです

本体表示の%値は当てになりませんので残容量の目安は、
バッテリ電圧の測定値をたよりにして判断します

自動でシャットダウンした時点の電池電圧は記録がありませんが
直前のデータは 3.477Vとなっていました
同じ電力を取り出し続けると、終止電圧付近では急激に電圧低下します
3.5Vでシャットダウンすると思って使う様にします
(一般的なリチウム電池の終止電圧は 3.3V位です)

充電
バッテリーが空になり自動シャットダウンしたので充電してみました
使用した充電器は手元にあった「ELECOM ADP27-012 (5V,1A)」です


  充電特性 電圧・電流と時間の関係

最初から3.5時間位は定電流充電、バッテリ電圧が4.2Vになってからは
定電圧充電という典型的な定電流定電圧充電の特性グラフです

電流値が低めの部分が有りますが、これはスマホを使いながら
充電していることが原因だと思います
画面表示を消してバッテリーモニターの実行だけにすれば
平均充電電流がもう少し大きくなり、充電時間が短縮できそうです

充電時間は、1Aの充電器で充電完了まで約5時間かかります
実用的には3時間半でほとんど充電されます


独り言
電池に付属してくる裏蓋は安っぽいプラスチック製ですが
オリジナルのマット面の様な塗装より汚れや傷が付き難くて気に入りました

これで、少々重く(166g) 厚く(19mm) なったことを気にしなければ
1日フルに使っても電池切れを心配しなくても良くなりました
(以前の機種(W-ZER03)は重さ 158g 厚さ 18mm でした)

それにしても QCELLさん、正確な残量表示をするアプリも
一緒に供給して欲しかったです
(自分で作ろうか? ..... 今から勉強していては何時になることやら!)

2014年2月15日土曜日

スマホを変えて通信料節約(2)

こんな所でつまずきました(スマホを変えて通信料節約の続編1)

 
トラブル記録 (◆が失敗、〇が正解)
1.「my b-mobile」へのID登録時に
  「b-mobile ID ご登録手続きのご案内」メールの確認URLへアクセス出来ない
 ◆URLをブラウザにコピペしたので「ページが見つかりません」エラー(注1)
 〇メールの確認URL部分を直接クリックしてアクセスしないとだめ
  (リダイアルを何度も繰返して)ヘルプデスクに電話確認
  「本人確認のため、コピペ防止対策(コピペは文字化けする)」との事

注1:WeMail32 はURL部分をうまくクリックできない場合がある
  画面上部に表示されている時はクリックできる場合も有るが
  画面下部ではURLの文字部分とカーソルが指型になる位置にズレが有り
  URLの文字の上の行を指すためブラウザが起動しない
  対処1:gmail を使いブラウザでメールを表示してURLをクリック
  対処2:URLの文字部分を画面上部に表示してURLをクリック(後で試した)
  ※WeMail はDOS時代のパソコン通信ソフトのWindows版(超古いもの)

2.利用開始手続(my b-mobileから)
 ◆直販SIMの商品ページから利用開始手続きへ行くと
  「弊社の電話番号・USIM番号ではありません」エラーになる
  (リダイアルを何度も繰返して)ヘルプデスクに電話確認
 〇アマゾン(で販売の)SIMはその商品ページから辿って行かないとエラー
  スマホ電話SIMフリーData(トップ)右上「利用開始手続きははこちら」経由
  「利用開始申し込み前の注意事項」確認・全「OK」クリック
  「b-mobile IDをお持ちの方」→ログイン画面→電話番号・USIM番号入力

 ◆それでも「弊社の電話番号・USIM番号ではありません」エラーになる
  入力方法の説明を確かめながら、何度も繰り返している内に
  電話番号入力「数字11桁で入力」を見つけた(不注意による見落とし)
  印刷通り「080-1234-5678」として入力していた
  [独り言]UFJ銀行の契約番号は"-"を入れても入れなくてもOKなのに!
 〇電話番号入力を「08012345678」に直して登録できた
  契約内容の確認、氏名・住所・本人確認書類・クレジットカード番号 等入力
  住所確認コード発送(通常3営業日以内)・郵送通知(2日位)
  住所確認コード登録後、開通手続き処理、メール通知(当日or翌日)

3.直接 b-mobile から購入した方が登録トラブルが少なく、時間短縮出来た
 ◆アマゾン(価格は同じ)
  発注12/28→SIM到着、手続12/30→住所コード、確認→開通手続01/03
 〇b-Market(直販)  発注12/28→SIM到着01/02以前?
  [独り言]年末年始を挟んだので手続きに時間が掛かってしまった(^_^);

4.APN設定方法(設定メニューの項目名など)が機種別に多少異なる
 ◆標準の説明画面に紹介されている設定項目が無い(文言が違う)
 〇このページが用意されていた(検索でこのページを見つけて解決した)

5.Turbo Charge 100MB 購入時
 ▲ON/OFF操作でONにした時、OFF表示のまま異常(time out)が出た
  これは再表示で直る(ON表示に変わる) ..... 再現性あり


独り言
自分用のトラブル記録なので「なんのこっちゃ?」の部分は大目に見て下さい

笑えない笑い話
1.電話を受けれない(受話器を取る操作ができない)
  開通試験のために電話をかけてみる こちらからかける方は問題なし
  電話を受けてみる 着信音は鳴っているが受話器マークをタップしても
  通話状態にならない! 「さてどうやって受けるのか」戸惑っていると、
  何やら「...ワイプ...」と表示がある
  受話器マークを右へワイプ(ドラグ)して無事開通試験完了!

2.ワイプする時、目的地?に着信拒否ボタンがあるので
  これを触ってしまいそう
  実際にポケットから出す時に着信拒否ボタンを触ってしまい
  「電話に出られません」ショートメールが送られました
  それ以降、電話の着信があった時はストラップの紐を引っ張って
  ポケットから取り出す様にしました

  タッチパネルはボタンを押す操作に比べて(特に画面が広くなった分)
  不用意に触ってしまう誤操作がとても多いです
着信拒否ボタンを無効化又は長押しにする方法は無いでしょうか?

 

改善要請
1.Turbo Chargeパケットの購入、Turbo Charge ON
  Turbo Charge ON したい時は当然通信速度が遅い状態です
  モバイル専用ページが無く、PC版サイトを利用するので
  200kbps では結構重いです

  Turbo Charge ON する操作(3画面たどる)
 (1)「my b-mobile」のログインページにアクセスする
 (2)ID・パスワードを入力してログインする
 (3)Turbo Charge のボタンを ON にする
  本当はここで「Turbo Charge ON」の画面が表示されるのだが
  通信速度が遅いためかタイムアウトエラーが出てしまう
  この時点では ON にできたか OFF のままか分からない

  再読込みをしてみると
  「Turbo Charge ON」になっていれば通信速度は速くなり
  再表示で「Turbo Charge ON」になった事が確認できる

  「Turbo Charge OFF」のままの時は
  重い状態(200kbps)で再読込み
  「(3)Turbo Charge のボタンを ON にする」を繰返す必要がある

  パケット購入は事前にWi-Fi 環境で行えば良いですが
  「Turbo Charge ON」操作は、200kbps でも軽く出来る様に
日本通信さん「Turbo Charge ON」のモバイルページを作って下さい!

2014年2月14日金曜日

スマホを変えて通信料節約

ブログに初めて挑戦します。  第一弾は節約ネタです。

左:Xperia  右:WS011SH(キーボードを引出した状態)

2013年末、これまで使っていた携帯のバッテリが1日持たなく
なってきたので新しくスマートフォンに変えることにしました。

これまでの機種は W-ZER03[es] WS011SH(sharp) 2007年モデルで
iphoneなど無い時代の元祖スマホでした。
6年も使いましたが、今となってはもっと早く変えるべきでした。

不便を感じていた事は以下の点です。
1.通信速度がとても遅い(古い通信方式のため)
2.電池の持ちが悪い(1度交換していますが長年使ったため)
3.高速で移動中はつながり難い(PHSのため)
4.サービスエリアがやや狭い(PHSのため)
などです。

変更機種は、通信料の節約を優先に選定しました。
現時点ではPHSからのNMP(番号引き継ぎ)は出来ませんので
新規契約となります。(今年末頃にはNMP可能になりそうですが)

結果は、
Xperia GX SO-04D(docomo)  2012年モデル中古品
日本通信(b-mobile)の「スマホ電話SIMフリーData」SIM
の組み合わせとなりました。
 

初期費用
1.Xperia GX SO-04D docomo [Black] 中古品
  程度を気にしなければ 1万円台で入手可能ですが、
  今回は程度の良いものを奮発しました。(こんな所で入手)
2.日本通信(bモバイル) 「スマホ電話SIMフリーData」¥3,150
  ドコモXi、ドコモFOMA3G のネットワークが使える
  電話も出来てパケット量は無制限だが
  通信速度は200kbps、電話は20円/30秒です

毎月の費用
1.電話代   10円/30秒 (G-Call 利用)
2.パケット代 1,641円/月
 (基本使用料+消費税+ユニバーサルサービス料)

  さらに¥1,560(+税)/月払えば 3GB/月(速度制限無)ですが
  ここは節約して基本使用料だけとします。

MVNO(Mobile Virtual Network Operator、
仮想移動体通信事業者)サービスについては
次のサイトに詳しく解説されています。
スマートフォンの料金を極限まで安く抑える方法

選定基準 (ライフスタイルに合わせて決めました)
1.ガラ携とスマホの2台持ちにする選択肢も有りますが
  持ち運びに不便なので1台で済ますことにしました。

2.私の場合、外出先(スマホ)で動画を見る事は無いので
  通信速度はこれで間に合います (以前のWS011SHの3倍)

3.電話はあまりかけないので、昨今の公衆電話が無くなった
  環境で電話をかけるためと、いざという時のためだけです。
  従って、110番や119番に繋がらないIP電話の利用は
  候補から除外しました。

節約や制約の対策
1.電話代の節約は「G-Call」を利用します。
  20円/30秒が半額の10円/30秒になります。
  G-Callは初期費用無料、かける時頭に「0063」を
  付けるだけです。相手には元の電話番号でつながります。
  もちろん事前に登録が必要です。

2.通信速度200kbpsの対策として「Turbo Charge」機能を使います。
  無料接続のWi-Fiが無い場所で高速通信が使いたい時は
  100MB/300円 or 500MB/1200円のパケットを購入します。
  90日間有効で、途中ON/OFFして必要な時だけ使えます。

独り言
新しいスマホを使い始めて1ヶ月半、ようやく使い方に慣れてきました。
SIM交換(差込んで設定するだけ)は、知識のある人や検索で調べる事の
得意な人は出来ますが、一般の人ではなかなか難しい様な気がします。

このブログのフォントを変えるのはどうしたら良いのでしょう?
原稿入力の時は見易いのだが、プレビューでみると
デフォルトのフォントだと(どれを選んでも)とても見難いです。